観光バス等
擬人化シリーズ


とある観光雑誌発刊にあたり依頼されたもの。
観光向けに作られたバス
電車を紹介するため、
それぞれの車両の外観デザインをモチーフに
擬人化されたキャラクターを
考案しました。

こちらは鹿児島電500形を擬人化した作品です。 500形は現役で運行している最古の車両です。なんと1955年製、65年前の車両です。 市電は形式によって局章の配色に違いがありますが、500形は基本黒単色。実際見かける500形はこれです。しかし、時々登場する真の最古車、「501号車」だけは黒字に金となってます。 ということでこのキャラは厳密には501号擬人化なのですw※カウキャッチャー(バンパー)のデザインとかが微妙に違う 前面の黄・白ラインがセーラー服っぽいなぁというところから女子学生をイメージして擬人化しました。 スカートは緑化軌道敷の芝色、だからレールに見立てたラインが二本入ってます。カチューシャはそのまんま行先表示部・単眼ライト・パンタグラフとなってますが、今だったらもっと抽象化するかも。 前述の通り、記念車両(?)なので、局章をおもっきり持たせてアピールさせてますw まあそんなところに注目しつつ眺めていただければと思います。
こちらは鹿児島電500形を擬人化した作品です。 500形は現役で運行している最古の車両です。なんと1955年製、65年前の車両です。 市電は形式によって局章の配色に違いがありますが、500形は基本黒単色。実際見かける500形はこれです。しかし、時々登場する真の最古車、「501号車」だけは黒字に金となってます。 ということでこのキャラは厳密には501号擬人化なのですw※カウキャッチャー(バンパー)のデザインとかが微妙に違う 前面の黄・白ラインがセーラー服っぽいなぁというところから女子学生をイメージして擬人化しました。 スカートは緑化軌道敷の芝色、だからレールに見立てたラインが二本入ってます。カチューシャはそのまんま行先表示部・単眼ライト・パンタグラフとなってますが、今だったらもっと抽象化するかも。 前述の通り、記念車両(?)なので、局章をおもっきり持たせてアピールさせてますw まあそんなところに注目しつつ眺めていただければと思います。
擬人化シリーズ、市電・市バス擬人化。 こちらは鹿児島市電7000形ユートラムⅡを擬人化した作品です。 2007年導入、1000形に続く超低床バリアフリー電車の第二世代です。 車両5両編成で運転・動力台車×2・フローティング低床客車×2、中間台車の編成です。局章は黄色地にシルバー。  これはお気に入りキャラクターのひとりです。実車でも運転台車の黒いところ、特に頭のラインが好きなんですよねぇ。 ということで、どうしても頭のライン(に、似せた髪型)を描きたかったのでこのキャラは唯一横顔になってます。 それだけでは飽き足らず、両肩にも運転台車を乗せましたw※一応ボレロです。 ヘアピンは3連ヘッドライトユニット、中間台車型のハンドバックを持ってるところが好きです。このバック売れそうじゃないですか(笑) ちなみに電車キャラの瞳の色なんですが、これは方向幕の色で青=1系統、赤=2系統、7000形はオレンジ色のLEDなので、瞳の色はオレンジです。
擬人化シリーズ、市電・市バス擬人化。 こちらは鹿児島市電7000形ユートラムⅡを擬人化した作品です。 2007年導入、1000形に続く超低床バリアフリー電車の第二世代です。 車両5両編成で運転・動力台車×2・フローティング低床客車×2、中間台車の編成です。局章は黄色地にシルバー。 これはお気に入りキャラクターのひとりです。実車でも運転台車の黒いところ、特に頭のラインが好きなんですよねぇ。 ということで、どうしても頭のライン(に、似せた髪型)を描きたかったのでこのキャラは唯一横顔になってます。 それだけでは飽き足らず、両肩にも運転台車を乗せましたw※一応ボレロです。 ヘアピンは3連ヘッドライトユニット、中間台車型のハンドバックを持ってるところが好きです。このバック売れそうじゃないですか(笑) ちなみに電車キャラの瞳の色なんですが、これは方向幕の色で青=1系統、赤=2系統、7000形はオレンジ色のLEDなので、瞳の色はオレンジです。
こちらは鹿児島市電9500形を擬人化した作品です。 9500形といえば角型のボディが特徴的で、昭和感漂う500・600形と比べるとかなり平成ってます。 しかしよく見ると所謂「鹿児島市電スタイル」と呼ばれる三面窓のフロントマスクや丸型テールライトなど、むしろ2100形よりもちゃんとテイストは残されています。  キャラクターの着想は直線的なフロントマスクを持ち上げたスカートで表現してみよう、というところから。 とにかく直線的で平面的なイメージが強かったので、衣装はストンとしたワンピース、柄はそのままプリントした感じです。 正直持ち上げたスカート部分のデッサン(長さ的な?)が狂ってますがバレてませんよね? グレーのベレー帽が元車の頭に乗った、のぺーっとしたクーラー装置のイメージ。タイツも台車色のグレーだったり、靴の緑は緑化芝生だったり、靴紐の茶色は軌道だったりと、一応上物のデザインは上物の、下回りは下回りの素材を意識しております。 局章はアズキ色地に生成りシルバーの抜き文字。それをイメージカラーとしております。 何気に女性受けが良いキャラクターですが、その理由が描いた本人にはよく分からない、っていう。。
こちらは鹿児島市電9500形を擬人化した作品です。 9500形といえば角型のボディが特徴的で、昭和感漂う500・600形と比べるとかなり平成ってます。 しかしよく見ると所謂「鹿児島市電スタイル」と呼ばれる三面窓のフロントマスクや丸型テールライトなど、むしろ2100形よりもちゃんとテイストは残されています。 キャラクターの着想は直線的なフロントマスクを持ち上げたスカートで表現してみよう、というところから。 とにかく直線的で平面的なイメージが強かったので、衣装はストンとしたワンピース、柄はそのままプリントした感じです。 正直持ち上げたスカート部分のデッサン(長さ的な?)が狂ってますがバレてませんよね? グレーのベレー帽が元車の頭に乗った、のぺーっとしたクーラー装置のイメージ。タイツも台車色のグレーだったり、靴の緑は緑化芝生だったり、靴紐の茶色は軌道だったりと、一応上物のデザインは上物の、下回りは下回りの素材を意識しております。 局章はアズキ色地に生成りシルバーの抜き文字。それをイメージカラーとしております。 何気に女性受けが良いキャラクターですが、その理由が描いた本人にはよく分からない、っていう。。
出ました!「観光レトロ電車かごでん」です。 以下、Wikipediaからの引用 「2012年の鹿児島市電開業100周年を記念し、大正時代から昭和30年ごろまで運行されていた20形電車をモデルとして観光電車用として登場した車両である。 600形616号の車体更新扱いであるが、車体はアルナ車両で完全新造し、台車、主電動機、SIV,空調装置、空気圧縮機などの主要機器を流用している。 2012年10月24日に交通局へ搬入、10月29日付入籍、11月3日のおはら祭にてお披露目を行い、市電開業100周年当日の12月1日より観光電車「かごでん」として運行を開始した。」  キャラデザについて。 ”レトロ”といえば着物+袴+ブーツ、という短絡思考から衣装は即決。 あとはフロントマスクのデザインをそのまま落とし込みました。 頭にセンターポール(かつてクモの巣の様だった架線をスッキリさせた軌道真ん中に建てられた架線柱)が乗っかってるのは完全に雰囲気です。 例のごとく、袴は緑化軌道敷柄です。
出ました!「観光レトロ電車かごでん」です。 以下、Wikipediaからの引用 「2012年の鹿児島市電開業100周年を記念し、大正時代から昭和30年ごろまで運行されていた20形電車をモデルとして観光電車用として登場した車両である。 600形616号の車体更新扱いであるが、車体はアルナ車両で完全新造し、台車、主電動機、SIV,空調装置、空気圧縮機などの主要機器を流用している。 2012年10月24日に交通局へ搬入、10月29日付入籍、11月3日のおはら祭にてお披露目を行い、市電開業100周年当日の12月1日より観光電車「かごでん」として運行を開始した。」 キャラデザについて。 ”レトロ”といえば着物+袴+ブーツ、という短絡思考から衣装は即決。 あとはフロントマスクのデザインをそのまま落とし込みました。 頭にセンターポール(かつてクモの巣の様だった架線をスッキリさせた軌道真ん中に建てられた架線柱)が乗っかってるのは完全に雰囲気です。 例のごとく、袴は緑化軌道敷柄です。
鹿児島市営バスの定期観光専用車両です。の擬人化キャラです。(普通にバス紹介する感じになってたw) 車両ナンバー1509及び1510、三菱ふそうエアロエース。 2013年に導入された車両で、当初は「明治維新150周年記念カウントダウンラッピングバス」と呼ばれていました。 キャラデザのポイントとしては...大型バスなのでシティビューシリーズ(中型バス)の娘たちより大きめの頭身です。 個人的にはショールのデザインが拘りです。運転席サイドと乗降ドアサイドで左右非対称のデザインは実車そのまま。 細かい点は、電動可倒式大型ドアミラー型イヤーカフス、サンダルは例のカラーリングw今回はアルミホイールのシルバーです。 この頃は半透明を使い始めたころです。 特にスカートのところ、実際の服でこんなんあったらおもしろいなーと思ってたら、微妙に違うけど2018年ごろからシースルーの重ね着が流行り始めて、お!それな!と思ったりなしたり。
鹿児島市営バスの定期観光専用車両です。の擬人化キャラです。(普通にバス紹介する感じになってたw) 車両ナンバー1509及び1510、三菱ふそうエアロエース。 2013年に導入された車両で、当初は「明治維新150周年記念カウントダウンラッピングバス」と呼ばれていました。 キャラデザのポイントとしては...大型バスなのでシティビューシリーズ(中型バス)の娘たちより大きめの頭身です。 個人的にはショールのデザインが拘りです。運転席サイドと乗降ドアサイドで左右非対称のデザインは実車そのまま。 細かい点は、電動可倒式大型ドアミラー型イヤーカフス、サンダルは例のカラーリングw今回はアルミホイールのシルバーです。 この頃は半透明を使い始めたころです。 特にスカートのところ、実際の服でこんなんあったらおもしろいなーと思ってたら、微妙に違うけど2018年ごろからシースルーの重ね着が流行り始めて、お!それな!と思ったりなしたり。
この娘は車両ナンバー1163、カゴシマシティビューの顔として活躍している車両の擬人化です。 2011年に導入された車両でベースはいすゞのエルガミオ。 キャラデザについては、ある日街中で大きなネックフリルの付いたオフショルダー(って言うんですかね?)のファッションを見て、アレなんか描いてみたい、っていうところから入っていますw しかしながら元車は当時、まだまだ新車然としていて、艶やかだったのでフリふわではなくピタッとツヤっとしたイメージに描きました。 この時にはシティビュー車両は全部書こうと決めていたので、シリーズでデザインを統一しつつも微妙な違いをベルト(=単眼イミテーションライトとウィンカー)に表現することに。いずれ紹介する他のシティビューキャラと比べて頂ければ..と思います。 靴のところの赤いバラっぽいモチーフ、あれ実はホイールです。靴が黒いのもタイヤだからですw 元デザインの濃い緑や赤ベースにゴールドのビンテージフレームライン、王道ながらたまらんですねぇ。もちろんそのまま採用です。 この娘も名前が付いています。 "旧「城山・磯コース」を走る赤ビュー”ということで「城山あかね」となりました。 さて、シティビューの中では戦隊もので言うところのレッドの立ち位置の彼女、その割には正直何か物足りない気もしますが、 逆にバランスが良くスッキリしたデザインで良しかな?と思っています。
この娘は車両ナンバー1163、カゴシマシティビューの顔として活躍している車両の擬人化です。 2011年に導入された車両でベースはいすゞのエルガミオ。 キャラデザについては、ある日街中で大きなネックフリルの付いたオフショルダー(って言うんですかね?)のファッションを見て、アレなんか描いてみたい、っていうところから入っていますw しかしながら元車は当時、まだまだ新車然としていて、艶やかだったのでフリふわではなくピタッとツヤっとしたイメージに描きました。 この時にはシティビュー車両は全部書こうと決めていたので、シリーズでデザインを統一しつつも微妙な違いをベルト(=単眼イミテーションライトとウィンカー)に表現することに。いずれ紹介する他のシティビューキャラと比べて頂ければ..と思います。 靴のところの赤いバラっぽいモチーフ、あれ実はホイールです。靴が黒いのもタイヤだからですw 元デザインの濃い緑や赤ベースにゴールドのビンテージフレームライン、王道ながらたまらんですねぇ。もちろんそのまま採用です。 この娘も名前が付いています。 "旧「城山・磯コース」を走る赤ビュー”ということで「城山あかね」となりました。 さて、シティビューの中では戦隊もので言うところのレッドの立ち位置の彼女、その割には正直何か物足りない気もしますが、 逆にバランスが良くスッキリしたデザインで良しかな?と思っています。
こちらは鹿児島市の周遊バス・カゴシマシティビューを擬人化した作品です。 この娘は、車両ナンバー552、通称”イルカバス”の擬人化です。 2005年に導入された車両で当初は「ウォーターフロントコース」にて主に運用されていました。※2018年のルート改正により従来2系統あったコースは廃止、現在は1コースに統合されました。 バス擬人化で一番最初に生み出したのがこのキャラクターです。実はこの娘はリメイク版で、初期のデザインより露出が抑えられております。 初期の着想はウォーターフロント=海のイメージから水着、しかし水着ではバスのデザイン要素をあまり入れられないということでレースクイーン的衣装をイメージしていました。 後に公の雑誌に採用されるかも!?という話があり(結果ボツりましたがw)衣装変更しました。セーラー服っぽいのにブーツなのはその名残です。 デザイン的には元車のカラーリングがド派手なので、ほぼそのカラーリングを施した感じです。シルバーベースに紺→青→薄緑→水色のグラデーションパターンが非常に美しいです。 そして髪型に無理やりイルカ要素をぶち込みましたw 細かいところでは、ツインドルフィンテール(?)の髪留めの赤色と黄色の球は、後部テールライトとウインカーライトです。(552は丸型) 前髪のヘアピンは、元車の行先表示部がイルカの形なのでそのイメージになってます。 あとこの娘には「海道みずき」という名前を付けてみましたが、ウォーターフロントコース≒海岸道路→「海道」、水色→「みずき」みたいな感じです。 今はなきウォーターフロントコース、そのエッセンスがちりばめられています。
こちらは鹿児島市の周遊バス・カゴシマシティビューを擬人化した作品です。 この娘は、車両ナンバー552、通称”イルカバス”の擬人化です。 2005年に導入された車両で当初は「ウォーターフロントコース」にて主に運用されていました。※2018年のルート改正により従来2系統あったコースは廃止、現在は1コースに統合されました。 バス擬人化で一番最初に生み出したのがこのキャラクターです。実はこの娘はリメイク版で、初期のデザインより露出が抑えられております。 初期の着想はウォーターフロント=海のイメージから水着、しかし水着ではバスのデザイン要素をあまり入れられないということでレースクイーン的衣装をイメージしていました。 後に公の雑誌に採用されるかも!?という話があり(結果ボツりましたがw)衣装変更しました。セーラー服っぽいのにブーツなのはその名残です。 デザイン的には元車のカラーリングがド派手なので、ほぼそのカラーリングを施した感じです。シルバーベースに紺→青→薄緑→水色のグラデーションパターンが非常に美しいです。 そして髪型に無理やりイルカ要素をぶち込みましたw 細かいところでは、ツインドルフィンテール(?)の髪留めの赤色と黄色の球は、後部テールライトとウインカーライトです。(552は丸型) 前髪のヘアピンは、元車の行先表示部がイルカの形なのでそのイメージになってます。 あとこの娘には「海道みずき」という名前を付けてみましたが、ウォーターフロントコース≒海岸道路→「海道」、水色→「みずき」みたいな感じです。 今はなきウォーターフロントコース、そのエッセンスがちりばめられています。
こちらはカゴシマシティビューのセカンドエース、2004年導入、車両ナンバー357の擬人化キャラクターの紹介です。 そもそもこのカゴシマシティビューのデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。 1994年に運行開始された初期のモデル(車両ナンバー679と680)は完全にオリジナルボディで、より件のケーブルカーの形をしています。 この357以降は量産の中型バス(いすゞエルガミオ)を改造して作られておりますが、357は初期型(680は現存)のイメージを踏襲すべく、前扉の外ステップについてはかなり頑張って再現してあります。※そのため出口がメチャクチャ窮屈ですwそして以降の新型(1163・552)は通常の内折扉になりました。 キャラデザについても、その前扉のステップ部分を表現したくてスカートのスリット、という感じにしました。 また、赤ベースの1163(城山あかね)の元気がいいイメージに対し、青白ツートンのボディカラーで落ち着きのあるイメージからちょっとおとなしそうな子、という雰囲気になってます。 ベルトのデザインは1163で解説したように、同じライト並びのデザインですが、実車同様ライトフレームの形など、微妙な違いを出しています。 名前の「磯庭あおい」は、旧「城山・磯コース」の青ビュー≒”磯庭園(仙厳園)行きのあおいバス”という感じです。
こちらはカゴシマシティビューのセカンドエース、2004年導入、車両ナンバー357の擬人化キャラクターの紹介です。 そもそもこのカゴシマシティビューのデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。 1994年に運行開始された初期のモデル(車両ナンバー679と680)は完全にオリジナルボディで、より件のケーブルカーの形をしています。 この357以降は量産の中型バス(いすゞエルガミオ)を改造して作られておりますが、357は初期型(680は現存)のイメージを踏襲すべく、前扉の外ステップについてはかなり頑張って再現してあります。※そのため出口がメチャクチャ窮屈ですwそして以降の新型(1163・552)は通常の内折扉になりました。 キャラデザについても、その前扉のステップ部分を表現したくてスカートのスリット、という感じにしました。 また、赤ベースの1163(城山あかね)の元気がいいイメージに対し、青白ツートンのボディカラーで落ち着きのあるイメージからちょっとおとなしそうな子、という雰囲気になってます。 ベルトのデザインは1163で解説したように、同じライト並びのデザインですが、実車同様ライトフレームの形など、微妙な違いを出しています。 名前の「磯庭あおい」は、旧「城山・磯コース」の青ビュー≒”磯庭園(仙厳園)行きのあおいバス”という感じです。
こちらは1994年運行開始、初代カゴシマシティビュー専用車、車両ナンバー680の擬人化キャラクターです。 357の紹介でも触れましたが、この車両のデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。 フロントまわりは運転席ごと大改造されており、現在の技術ではは二度と再現できないwといわれるほどの気合の入った特殊改装車です。 外階段ステップの真横に位置する運転席は、別名”コックピット”と呼ばれるほどの狭さ。ある都市伝説によると、体形のせいで乗務不可を言い渡された運転士がいたとかいないとかw さてキャラデザについても357と同じく、前扉のステップ及びアシンメトリーなフロント・ビューの表現がメインディッシュです。御覧の通り、左上半身と左袖をごっそり取り去りました。まあ、この衣装は要するに、そこを表現しているという訳です。 あとは元車の二段屋根風の屋根からイメージした帽子と、例のごとくベルトですね。他者(車)との微妙な違いに気づいて貰えたら、私としてはニヤニヤします。 もうひとつの小ネタポイントは腕章です。現在この車両はレギュラーの配車からは外され、点検や故障時の代車として使用される予備車となっています。それゆえの”代走”です。 名前は「磯庭ましろ」。 カラーリング及び製造年齢的に、「磯庭あおい」の姉、という設定を勝手に設けました。”あお”と”しろ”のツートンカラーを、名前で分け合いました。※この理屈で、今は無き679車は「城山みどり」という名前だけ決まていたり。 擬人化キャラは描いてませんけどね。
こちらは1994年運行開始、初代カゴシマシティビュー専用車、車両ナンバー680の擬人化キャラクターです。 357の紹介でも触れましたが、この車両のデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。 フロントまわりは運転席ごと大改造されており、現在の技術ではは二度と再現できないwといわれるほどの気合の入った特殊改装車です。 外階段ステップの真横に位置する運転席は、別名”コックピット”と呼ばれるほどの狭さ。ある都市伝説によると、体形のせいで乗務不可を言い渡された運転士がいたとかいないとかw さてキャラデザについても357と同じく、前扉のステップ及びアシンメトリーなフロント・ビューの表現がメインディッシュです。御覧の通り、左上半身と左袖をごっそり取り去りました。まあ、この衣装は要するに、そこを表現しているという訳です。 あとは元車の二段屋根風の屋根からイメージした帽子と、例のごとくベルトですね。他者(車)との微妙な違いに気づいて貰えたら、私としてはニヤニヤします。 もうひとつの小ネタポイントは腕章です。現在この車両はレギュラーの配車からは外され、点検や故障時の代車として使用される予備車となっています。それゆえの”代走”です。 名前は「磯庭ましろ」。 カラーリング及び製造年齢的に、「磯庭あおい」の姉、という設定を勝手に設けました。”あお”と”しろ”のツートンカラーを、名前で分け合いました。※この理屈で、今は無き679車は「城山みどり」という名前だけ決まていたり。 擬人化キャラは描いてませんけどね。
市電・市バス擬人化シリーズ。 鹿児島市交通局の「青バス」車両の擬人化です。 このストライプカラーのタイプ、今や車いす対応の黄色バスが主流となっていますので、もはや過去の産物となってきてはおります。。。 ベースはUDの820番台の車両イメージしています。  そもそも水色のストライプなのに、なぜ「青バス」と呼ぶのか?について。 交通局のホームページ、市バスの発足の項目に、以下のようにあります。 ・昭和4年12月31日自動車運送事業の営業開始(路線延長15.353km、車両8両)。運賃は6銭(電車と共通)。 ・昭和6年4月8日鹿児島乗合自動車株式会社の「青バス」を買収し市内バスを一手に運行を始める。 ということで、もともと「青バス」を買収して作られているので、青色のカラーには特別な意味があります。そのことを汲んで、今でも青系のカラーリングが施されると「青バス」と呼びたくなるのです。 キャラクターデザインですが、元車のカラーデザインをそのまま引用です。このストライプライン柄、よく見るとすごく凝ってるんですよね。一見左右対称のように見えますが、実は左右と屋根の上と前後ろに、すべて繋がったラインで構成されております。つまり、立方体のバス車体対して立体的にデザインされたラインなのです。機会があれば実車をよく観察してみてください。 細かい部分では、イヤリングが左右の前ウインカーレンズユニットです。 靴は1163同様、タイヤとホイールの配色です。 名前、一応考えたのは「水縞あおば」。水色縞柄の青バス、から。 こちらも地味ながらお気に入りのキャラクターです。
市電・市バス擬人化シリーズ。 鹿児島市交通局の「青バス」車両の擬人化です。 このストライプカラーのタイプ、今や車いす対応の黄色バスが主流となっていますので、もはや過去の産物となってきてはおります。。。 ベースはUDの820番台の車両イメージしています。 そもそも水色のストライプなのに、なぜ「青バス」と呼ぶのか?について。 交通局のホームページ、市バスの発足の項目に、以下のようにあります。 ・昭和4年12月31日自動車運送事業の営業開始(路線延長15.353km、車両8両)。運賃は6銭(電車と共通)。 ・昭和6年4月8日鹿児島乗合自動車株式会社の「青バス」を買収し市内バスを一手に運行を始める。 ということで、もともと「青バス」を買収して作られているので、青色のカラーには特別な意味があります。そのことを汲んで、今でも青系のカラーリングが施されると「青バス」と呼びたくなるのです。 キャラクターデザインですが、元車のカラーデザインをそのまま引用です。このストライプライン柄、よく見るとすごく凝ってるんですよね。一見左右対称のように見えますが、実は左右と屋根の上と前後ろに、すべて繋がったラインで構成されております。つまり、立方体のバス車体対して立体的にデザインされたラインなのです。機会があれば実車をよく観察してみてください。 細かい部分では、イヤリングが左右の前ウインカーレンズユニットです。 靴は1163同様、タイヤとホイールの配色です。 名前、一応考えたのは「水縞あおば」。水色縞柄の青バス、から。 こちらも地味ながらお気に入りのキャラクターです。
市電・市バス擬人化シリーズ。 鹿児島市交通局の「黄いろバス」車両の擬人化です。 2001年に鹿児島市初のノンステップバスとして、この黄色いカラーのバスが走り始めました。以降、車いす対応ノンステップバスの目印にもなっているカラーです。  キャラクターデザインとしては、元車がほぼ黄いろ一色なのですが、ワンポイントに水色のラインが入ってます。 そこでこのラインをショール風にしてみました。まあ、やったことはこれだけです。 あとは...鹿児島市が公用車にハイブリッド車などエコカーを導入する際に採用している葉っぱのエコマーク、バスにもついているので耳に下げてみました。 頭には車椅子マークですね。 こうしてみると、いかに元車の見た目が言いたいことが分かりやすい、洗練されたデザインだということが分かります。 細かい点を挙げましょう。靴のくるぶしの黄色いのはホイールですw  名前は、こちらも一応ですが、「山吹はのん」。山吹色のバスはノンステップ、ってことで。
市電・市バス擬人化シリーズ。 鹿児島市交通局の「黄いろバス」車両の擬人化です。 2001年に鹿児島市初のノンステップバスとして、この黄色いカラーのバスが走り始めました。以降、車いす対応ノンステップバスの目印にもなっているカラーです。 キャラクターデザインとしては、元車がほぼ黄いろ一色なのですが、ワンポイントに水色のラインが入ってます。 そこでこのラインをショール風にしてみました。まあ、やったことはこれだけです。 あとは...鹿児島市が公用車にハイブリッド車などエコカーを導入する際に採用している葉っぱのエコマーク、バスにもついているので耳に下げてみました。 頭には車椅子マークですね。 こうしてみると、いかに元車の見た目が言いたいことが分かりやすい、洗練されたデザインだということが分かります。 細かい点を挙げましょう。靴のくるぶしの黄色いのはホイールですw 名前は、こちらも一応ですが、「山吹はのん」。山吹色のバスはノンステップ、ってことで。
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズ、JR九州バスの定期観光バスの擬人化です。  JR九州の定期観光は、鹿児島市内・桜島一周コース(6時間30分) 鹿児島市内・桜島早回りコース(3時間50分)の二種類がありました。 ”ありました”、過去形です... 残念ながら2020年10月1日をもってこのコースは無期限の運行休止になりました。市内観光と桜島観光、両方が一日(または半日)で網羅できるということでかなり人気のコースだったんですが、、、 この二路線を主に担当していたのが車両ナンバー・・27と・28です。今回は27の擬人化キャラの紹介です。 デザインについての豆知識ですが、JR九州バスは路線バスから高速バスまで、ほぼ一貫したカラーリングになっていますが、特徴的なのが側面後部の番号です。この番号、必ずしも車両ナンバーというわけではなくて...じつは「何となくかっこいいビジュアルの数字」が使われているそうですw 一部の外人さんに人気の「漢字帽子」と同じ発想(笑)  さて、今回も男の子モチーフです。ちなみにのちに紹介します28は女の子モチーフになってます。  実車のカラーは赤ベースに黒と白のさし色、ということになりますか。単色ベースなので、ユニフォームっぽくした方が描きやすいと思い、最初にイメージできたのがパーカーでした。フロント・ヘッドライト付近の緩いふくらみをお腹部分の服のたわみに見立てて、そのままフロントマスクのデザインの服にしています。 JR九州のイメージキャラクタは”つばめ”なので、つばめっぽい髪形になっております。 あとはお約束のくるぶしホイールをくっつけてフィニッシュですw
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズ、JR九州バスの定期観光バスの擬人化です。 JR九州の定期観光は、鹿児島市内・桜島一周コース(6時間30分) 鹿児島市内・桜島早回りコース(3時間50分)の二種類がありました。 ”ありました”、過去形です... 残念ながら2020年10月1日をもってこのコースは無期限の運行休止になりました。市内観光と桜島観光、両方が一日(または半日)で網羅できるということでかなり人気のコースだったんですが、、、 この二路線を主に担当していたのが車両ナンバー・・27と・28です。今回は27の擬人化キャラの紹介です。 デザインについての豆知識ですが、JR九州バスは路線バスから高速バスまで、ほぼ一貫したカラーリングになっていますが、特徴的なのが側面後部の番号です。この番号、必ずしも車両ナンバーというわけではなくて...じつは「何となくかっこいいビジュアルの数字」が使われているそうですw 一部の外人さんに人気の「漢字帽子」と同じ発想(笑) さて、今回も男の子モチーフです。ちなみにのちに紹介します28は女の子モチーフになってます。 実車のカラーは赤ベースに黒と白のさし色、ということになりますか。単色ベースなので、ユニフォームっぽくした方が描きやすいと思い、最初にイメージできたのがパーカーでした。フロント・ヘッドライト付近の緩いふくらみをお腹部分の服のたわみに見立てて、そのままフロントマスクのデザインの服にしています。 JR九州のイメージキャラクタは”つばめ”なので、つばめっぽい髪形になっております。 あとはお約束のくるぶしホイールをくっつけてフィニッシュですw
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズ、JR九州バスの定期観光バスの擬人化です。  JR九州の定期観光は、鹿児島市内・桜島一周コース(6時間30分) 鹿児島市内・桜島早回りコース(3時間50分)の二種類がありました。 現在は無期限の運行中止となっております…(事実上の廃止か…?) この二路線を主に担当していたのが車両ナンバー・・27と・28です。 今回は28の擬人化キャラの紹介です。 27号と対になる女の子キャラです。  デザインについてはほぼ27と同じ構造なので特筆すべき部分は無いのですが…  髪型は27号と同じく“ツバメ”です。 服装は微妙に違います。パーカーはフロントチャックでパンツは少し長めになりました。腰のところは…自分でもよく分かりません(笑) 靴のホイールは前に付けました(エアポンプとか、靴紐ダイヤル風です)  男の子キャラと同じチームのユニフォーム、というイメージですが、自分なりには女の子らしいカワイイ服にリメイクしたつもりです。
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズ、JR九州バスの定期観光バスの擬人化です。 JR九州の定期観光は、鹿児島市内・桜島一周コース(6時間30分) 鹿児島市内・桜島早回りコース(3時間50分)の二種類がありました。 現在は無期限の運行中止となっております…(事実上の廃止か…?) この二路線を主に担当していたのが車両ナンバー・・27と・28です。 今回は28の擬人化キャラの紹介です。 27号と対になる女の子キャラです。 デザインについてはほぼ27と同じ構造なので特筆すべき部分は無いのですが… 髪型は27号と同じく“ツバメ”です。 服装は微妙に違います。パーカーはフロントチャックでパンツは少し長めになりました。腰のところは…自分でもよく分かりません(笑) 靴のホイールは前に付けました(エアポンプとか、靴紐ダイヤル風です) 男の子キャラと同じチームのユニフォーム、というイメージですが、自分なりには女の子らしいカワイイ服にリメイクしたつもりです。
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズです。 カゴシマシティビューの競合、まち巡りバスの擬人化第二段、「せごどん号」の擬人化キャラです。   2011年運行開始、あの”いわさきコーポレーション”が運行する「まち巡りバス」は市営バス運行のカゴシマシティビューと(細かい違いはあれど)ほぼ同様のコースをめぐる観光周遊バス。 まあ、何事も選択肢があった方がいいのは確かですねぇ。   デザイン的には西郷隆盛・天璋院篤姫がモチーフと思しきキャラクターが描かれた、ポップなデザイン。   このキャラ、初の男性キャラとなります。 「せごどん号」なので、もうこうなるしかないって感じですね。「あっちゃん号」の擬人化キャラ同様、元車に描かれたせごどんキャラを、今度こそ現代風にアレンジしました。 柄に使われているハイビスカスから、これはアロハシャツにするしかない、という着想です。 ただし、それだけではただのアロハのおっさんになってしまうので、「まち巡りバス」の擬人化だよ!ってわかるように、ジンベエザメと切子グラスは丸パクリして持たせました。   見どころとしてはラッピングの絵をそのまま模写して描いた、 服の柄です(取り込みのようですが実はゼロから描いてます)。 結構がんばりましたよ。
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズです。 カゴシマシティビューの競合、まち巡りバスの擬人化第二段、「せごどん号」の擬人化キャラです。 2011年運行開始、あの”いわさきコーポレーション”が運行する「まち巡りバス」は市営バス運行のカゴシマシティビューと(細かい違いはあれど)ほぼ同様のコースをめぐる観光周遊バス。 まあ、何事も選択肢があった方がいいのは確かですねぇ。 デザイン的には西郷隆盛・天璋院篤姫がモチーフと思しきキャラクターが描かれた、ポップなデザイン。 このキャラ、初の男性キャラとなります。 「せごどん号」なので、もうこうなるしかないって感じですね。「あっちゃん号」の擬人化キャラ同様、元車に描かれたせごどんキャラを、今度こそ現代風にアレンジしました。 柄に使われているハイビスカスから、これはアロハシャツにするしかない、という着想です。 ただし、それだけではただのアロハのおっさんになってしまうので、「まち巡りバス」の擬人化だよ!ってわかるように、ジンベエザメと切子グラスは丸パクリして持たせました。 見どころとしてはラッピングの絵をそのまま模写して描いた、 服の柄です(取り込みのようですが実はゼロから描いてます)。 結構がんばりましたよ。
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズ(?)です。 カゴシマシティビューの競合、まち巡りバスの擬人化。 こちらの「まち巡りバス」はシティビューのように専用設計(もしくは改造)のバスというわけではありません。既存の小型バスに”専用ラッピング”が施されてた仕様となっております。 鹿児島の観光素材をてんこ盛りにした、大変ご機嫌なデザインが目を引きます。 「せごどん号」と「あっちゃん号」という愛称が付けられていまして、どちらも大河でヒットしたあの二人のキャラクターがメインに描かれております。※微妙な違いですが「せごどん号」は西郷キャラが、「あっちゃん号」は篤姫キャラが大きめにデザインされています。 擬人化にするにあたり、もうあっちゃんとせごどんを描くしかないよね、ということになりますので、、、元ネタとどう差別化するか、という点を描きました。 まずは現代化しよう!と思ったのですが...どうしても、 大河で天璋院となった篤姫がよく着ていた「被布衿コート」を描きたくて、結局和服になりました。 その、服にそのままラッピングで描かれているのもを柄としました。 あとは、、小型バスなのでやはり子どもにしました。
市電・市バス擬人化シリーズ改め、観光バス擬人化シリーズ(?)です。 カゴシマシティビューの競合、まち巡りバスの擬人化。 こちらの「まち巡りバス」はシティビューのように専用設計(もしくは改造)のバスというわけではありません。既存の小型バスに”専用ラッピング”が施されてた仕様となっております。 鹿児島の観光素材をてんこ盛りにした、大変ご機嫌なデザインが目を引きます。 「せごどん号」と「あっちゃん号」という愛称が付けられていまして、どちらも大河でヒットしたあの二人のキャラクターがメインに描かれております。※微妙な違いですが「せごどん号」は西郷キャラが、「あっちゃん号」は篤姫キャラが大きめにデザインされています。 擬人化にするにあたり、もうあっちゃんとせごどんを描くしかないよね、ということになりますので、、、元ネタとどう差別化するか、という点を描きました。 まずは現代化しよう!と思ったのですが...どうしても、 大河で天璋院となった篤姫がよく着ていた「被布衿コート」を描きたくて、結局和服になりました。 その、服にそのままラッピングで描かれているのもを柄としました。 あとは、、小型バスなのでやはり子どもにしました。
擬人化シリーズ、市電・市バス擬人化、 今回は桜島を走る周遊観光バス、桜島アイランドビューの擬人化キャラです。 路線開設時に投入された日野の小型バス「ポンチョ」車両ナンバーは1241。 擬人化するにあたってのキーワードは「桜島」「小型バス」「ポンチョ」です。 桜島要素は頭に。アホ毛が噴煙のイメージです。 小型バスなので子供設定にしました。 「ポンチョ」は車名です。「ブルーリボン」とか、「エアロスター」、「エルガ」、マイクロバスだと「コースター」「シビリアン」など、バスにもときどき車名がある奴がいますが、その一つですね。もちろんキャラクターはポンチョを着てます。 それでは細かいところもひとつご紹介。桜島観光いちばんの見どころといえば、標高373mの湯ノ平展望所。 頭についてるアクセサリーは真上から見た湯ノ平展望所です。 ...まあこんなのって、説明なけりゃー絶対分からないよなーって、 我ながら思ってますがw 名前、一応あります、「木ノ花さくら子」。”木ノ花”は桜島の御祭神「コノハナサクヤヒメ」から、桜島の女の子なので”さくら子”です。
擬人化シリーズ、市電・市バス擬人化、 今回は桜島を走る周遊観光バス、桜島アイランドビューの擬人化キャラです。 路線開設時に投入された日野の小型バス「ポンチョ」車両ナンバーは1241。 擬人化するにあたってのキーワードは「桜島」「小型バス」「ポンチョ」です。 桜島要素は頭に。アホ毛が噴煙のイメージです。 小型バスなので子供設定にしました。 「ポンチョ」は車名です。「ブルーリボン」とか、「エアロスター」、「エルガ」、マイクロバスだと「コースター」「シビリアン」など、バスにもときどき車名がある奴がいますが、その一つですね。もちろんキャラクターはポンチョを着てます。 それでは細かいところもひとつご紹介。桜島観光いちばんの見どころといえば、標高373mの湯ノ平展望所。 頭についてるアクセサリーは真上から見た湯ノ平展望所です。 ...まあこんなのって、説明なけりゃー絶対分からないよなーって、 我ながら思ってますがw 名前、一応あります、「木ノ花さくら子」。”木ノ花”は桜島の御祭神「コノハナサクヤヒメ」から、桜島の女の子なので”さくら子”です。
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